ライオネル・デヴィッドスン〈Lionel Davidson〉
『シロへの長い道』A LONG WAY TO SHILOH〈ハヤカワHM61-1〉
訳:水野谷とおる/カバー:渋川育由/発行:1978年10月15日
何千年もの間ユダヤ教の象徴であり、西暦70年には征服者によって奪われたはずの黄金の燭台、聖なるメノーラ――その民族の宝の幻が、突如現代に甦った。イスラエルの一地域から、メノーラの隠し場所を示す古文書が発見されたのだ。隣国のヨルダンも独自にそのコピイを入手し、メノーラの発掘に向っている。イギリスの学者レング教授はその筋から緊急の指令をうけ、メノーラ発掘のため急遽イスラエルへと飛んだ! サスペンス、暗号、本格的謎解き――過去と現代を劇的に結合する、1966年度イギリス推理作家協会賞受賞の傑作。本邦初訳!
短篇
「ぼくはこだわる」 I Do Dwell
『探偵をやってみたら』所収(訳:中村保男)
『ミステリマガジン355号』掲載(訳:中村保男/イラスト:畑農照雄)
ある幼い精神異常者の告白(キャプション)
「インディアン・ロープ・トリック」 Indian Rope Trick
『パパとママに殺される』所収(訳:中村保男)