柴田元幸・編〈Edited
by : Motoyuki , Shibata〉
訳:畔柳和代/カバー:塩田雅紀/発行:1999年9月5日
男の目をつぶし女の耳を焼く恋人たち、理想の女性を想像力で創造する男、電子的メモリーのみに存在する妻……柴田元幸が選んだ“普通じゃない”愛の小説集(帯)
収録作品
· 「私たちがやったこと」……レベッカ・ブラウン
· 「ピアノ調律師の妻たち」……ウイリアム・トレヴァー
· 「完璧な花婿」……ヘレン・シンプソン
· 「ホテル」……グレアム・スウィフト
· 「テレサへの手紙」……ウォルター・モズリイ
· 「ロバート・ヘレンディーンの発明」……スティーヴン・ミルハウザー
· 「満足のいくこと」……V・S・プリチェット
·
「雪」……ジョン・クロウリー
『夜の姉妹団 とびきりの現代英米小説14篇』〈朝日新聞社〉
編訳:柴田元幸/カバー:塩田雅紀/発行:2001年6月1日
少女たちが闇の中へと消えていくその訳は? 終わりのない新婚旅行って? 不倫・猫・肥料、その関係は? 人の死は引っ越しと同じ? ステイーヴン・ミルハウザー、レベッカ・ブラウン、ジョン・クロウリー、ウィル・セルフなどなど、現代英米小説を精力的に紹介しつづける編者が厳選した魅惑の短篇集。
収録作品
· 「夜の姉妹団」……スティーヴン・ミルハウザー
· 「結婚の悦び」……レベッカ・ブラウン
· 「境界線の向こう側」……ミハイル・ヨッセル
· 「僕たちはしなかった」……スチュアート・ダイベック
· 「古代の遺物」……ジョン・クロウリー
· 「シャボン玉の幾何学と叶わぬ恋」……レベッカ・ゴールドスタイン
· 「アート・オブ・ベースボール」……ドナルド・バーセルミ
· 「ドナルド・バーセルミの美味しいホームメード・スープ」……ドナルド・バーセルミ
· 「コーネル」……ドナルド・バーセルミ
· 「いつかそのうち」……ジェームズ・パーディ
· 「ジョン・フォードの「あわれ彼女は娼婦」」……アンジェラ・カーター
· 「匕首をもった男」……ラッセル・ホーバン
· 「ラベル」……ルイ・ド・ベルニエール
· 「北ロンドン死者の書」……ウィル・セルフ
『どこにもない国 現代アメリカ幻想小説集』〈松柏社〉
訳:柴田元幸/カバー:鈴木一成/発行:2006年6月15日
あなたの〈いま・ここ〉がゆらぐ――奇怪な、けれど妙に切ない9つの物語(帯)
収録作品
· 「地下道の査察」……エリック・マコーマック
· 「”Do You Love Me?”」……ピーター・ケアリー
· 「どこ行くの、どこ行ってたの?」……ジョイス・キャロル・オーツ
· 「失われた物語たちの墓」……ウィリアム・T・ヴォルマン
· 「見えないショッピング・モール」……ケン・カルファス
· 「魔法」……レベッカ・ブラウン
· 「雪人間」……ステイーヴン・ミルハウザー
· 「下層士」……ニコルソン・ベイカー
· 「ザ・ホルトラク」……ケリー・リンク
編訳:柴田元幸/カバー:岩淵まどか/発行:2006年11月30日
すべての物語は何らかの意味で旅の物語であり、どんなに現実的で日常的な情景が描かれていようと、それはいわゆる現実や日常とはどこか違った〈もうひとつの国〉となる。どんな物語であれ、物語を読むという営み自体が、一種旅に出るようなものだということができるだろう――
収録作品
· 「ブレシアの飛行機」……ガイ・ダヴェンポート
· 「道順」……ジュディ・バドニッツ
· 「すすり泣く子供」……ジェーン・ガーダム
· 「空飛ぶ絨毯」……スティーヴン・ミルハウザー
· 「がっかりする人は多い」……V.S.プリチェット
· 「恐ろしい楽園」……チャールズ・シミック
· 「ヨナ」……ロジャー・パルバース
· 「パラツキー・マン」……スチュアート・ダイベック
· 「ツリーハウス」……バリー・ユアグロー
· 「「僕の友だちビル」」……バリー・ユアグロー
· 「夜走る人々」……マグナス・ミルズ
· 「アメリカン・ドリームズ」……ピーター・ケアリー
· 「グランド・ホテル夜の旅」……ロバート・クーヴァー
· 「グランドホテル・ペニーアーケード」……ロバート・クーヴァー
· 「夢博物館」……ハワード・ネメロフ
· 「日の暮れた村」……カズオ・イシグロ
編訳:柴田元幸/カバー:ウィンザー・マッケイ/発行:2009年3月25日
レベッカ・ブラウンの〈少女〉、ユアグローの〈少年〉、デ・ラ・メアの名作「謎」の子どもたち、'20年代ソ連のアヴァンギャルド作家の愉快で恐ろしい世界、サラエボ出身の新鋭に、本邦初登場のアイルランドの女性作家……。世界と、あらゆる時から届けられた逸品が勢ぞろいです。
収録作品
· 「大洋」……バリー・ユアグロー
· 「ホルボーン亭」……アルトゥーロ・ヴィヴァンテ
· 「灯台」……アルトゥーロ・ヴィヴァンテ
· 「トルボチュキン教授」……ダニイル・ハルムス
· 「アマデイ・ファランドン」……ダニイル・ハルムス
· 「うそつき」……ダニイル・ハルムス
· 「おとぎ話」……ダニイル・ハルムス
· 「ある男の子に尋ねました」……ダニイル・ハルムス
· 「猫と鼠」……スティーヴン・ミルハウザー
· 「修道者」……マリリン・マクラフリン
· 「パン」……レベッカ・ブラウン
· 「島」……アレクサンダル・ヘモン
·
「謎」……ウォルター・デ・ラ・メア
編訳:柴田元幸/カバー:クサナギ・シンペイ/発行:2009年6月30日
この期に及んで……人生けっこう面白い(帯)
· 「ペーパー・ランタン」……スチュアート・ダイペック
· 「ジャンキーのクリスマス」……ウィリアム・バロウズ
· 「青いケシ」……ジェーン・ガーダム
· 「冬のはじまる日」……ブリース・D'J・パンケーク
· 「スリ」……トム・ジョーンズ
· 「イモ掘りの日々」……ケン・スミス
· 「盗んだ子供」……クレア・ボイラン
· 「みんなの友だちグレーゴル・ブラウン」……シコーリャック
· 「いずれは死ぬ身」……トバイアス・ウルフ
· 「遠い過去」……ウィリアム・トレヴァー
· 「強盗に遭った」……エレン・カリー
· 「ブラックアウツ」……ポール・オースター
· 「同郷人会」……メルヴィン・ジュールズ・ビュキート
· 「Cheap Novelties」……ベン・カッチャー
· 「自転車スワッピング」……アルフ・マクロフラン
· 「準備、ほぼ完了」……リック・バス
· 「フリン家の未来」……アンドルー・ショーン・グリア