『もし星が神ならば』IF THE STARS ARE GODS〈ハヤカワSF802〉
共著:グレゴリイ・ベンフォード
訳:宮脇孝雄/カバー:加藤直之/発行:1988年12月31日
2017年、太陽系に突如として、巨大な恒星間宇宙船が飛来した。人類の長年の夢だった地球外知性との交流が、ついに幕を開けたのだ! 異星テクノロジーを入手すれば、銀河系へ雄飛することも不可能ではない。かくして、火星探険で勇名をはせ、今は天文学界の重鎮となっているブラッドリイ・レナルズが、公式使節として異星船に赴いた。だがキリンに似た異星人はテクノロジーについては口をつぐみ、ただ太陽に関する情報が欲しいと謎めいた言葉をくり返すばかりだった……米SFを代表するベンフォードと実力派エクランドが放つ荘厳な宇宙SF!
短篇
『もし星が神ならば』If the Stars Are Gods
共著:グレゴリイ・ベンフォード
『S‐Fマガジン215号』掲載(訳:柴野拓美/イラスト:岩淵慶造)
強く、慈悲深いオレンジ色の光球。“われわれは遠く星の海をこえて、あなたがたの太陽と話してきました”訪れた異星人はそう言った(キャプション)
『碧き波の下で』Beneath the Waves
『S‐Fマガジン220号』掲載(訳:安田 均/イラスト:岩淵慶造)
わたしは人魚。海の世界の少女――。漂うは処刑者。陸の世界の壮漢――。出会いこそは、新しい時のはじまり。なにかが生まれ、なにかが死に絶える(キャプション)
『手直し』Revisions
『S‐Fマガジン318号』掲載(訳:宇佐川晶子/イラスト:山野辺進)
人の一生はやり直しのきかないもの、それが自由に変えられるとしたら……(キャプション)
『ラブメイカー』所収(訳:山田順子)