マーク・レイドロー〈Marc Laidlaw


長篇


『パパの原発』DAD'S NUKE〈ハヤカワSF772

 訳:友枝康子/カバー:木嶋 俊/発行:1988630

生活のすべてがコンピュータで管理される夢の新興住宅地、コブルストーン・ヒル。白い家と緑の芝生。すみきった青空。だけどこの街に住んでいるのは、ちょっとおかしな人ばっかり。お向かいのご主人は、なぜかわが家を目のかたきにして、わざわざ家庭用ミサイルを設置しちゃうし、それに対抗したうちのパパなんて、ガレージに原発をつくっちゃった! ふたりの喧嘩はエスカレートするばかりだし、おまけに家族は災難つづき……いったいこの街、どうなっちゃうの!? 若き異才マーク・レイドローが、ブラック・ユーモア光線を乱射して、アトミック・エイジに捧げる傑作コメディ。

『シミュレーションズ』所収(部分)

 

『ザ・サード・フォース』THE THIRD FORCE〈角川書店〉

 訳:鎌田三平/カバー:庄野晴彦/発行:19951025

帝国の暴走、対抗する「サード・フォース」の決起、謎の隕石の発見、何かを知る少年の出現と失踪、回転する洗脳機械……連続する謎の果てには何があるのか? インタラクティブCD−ROMの世界的金字塔『ガジェット』の世界がついに明らかにされる!!(帯)


短篇


「ニュートリマンサー」Nutrimancer

 『S‐Fマガジン367号』掲載(訳:黒丸 尚/イラスト:畑農照雄)

 さあ食事だ――“フライボーイ”よ、”ニュートリマンサー”の謎を追え!(キャプション)

 

「竜の鼻息」A Hiss of Dragon

 共著:グレゴリー・ベンフォード

 『Omni日本版18号』掲載(訳:岡部宏之/イラスト:?)

 

「静かの海」Sea of Tranquillity

 『Omni日本版47号』掲載(訳:酒井昭伸/イラスト:Ludek Pesek

あのアポロ11号が月面に降り立った日の、ノスタルジックな思い出が、ほろ苦くよみがえる……(キャプション)

 

「ガキはわかっちゃいない」400 Boys

 『ミラーシェイド』所収(訳:小川 隆)

 

「確率パイプライン」Probability Pieline

 共著:ルーディ・ラッカー

 『80年代SF傑作選(下)』所収(訳:小川 隆)

 

「バラバラ殺人のためのBGM」Muzak for Torso Murders

 『カッティング・エッジ』所収(訳:白石 朗) 


その他


「ゲーム・ジャンキーの聖地」The Egos Atid

 エッセイ

 『WIRED 21号』掲載(訳:?/フォト:チップ・シモンズ)