水玉模様の量子論

水玉螢之丞先生の作品リスト及び覚書です。
基本的に、代名詞とも言えるイラストエッセイ・コラムを中心にして所収しています。
小説の表紙や挿し絵などはまだ弱い……
まだまだ未完成で、不明な点、未入手、未見のものなど数多くありますので、何かご存知のことがありましたら、報せていただけると大変ありがたいです。

『水玉紳士録/元祖水玉本舗』
ファミコン通信/ファミ通(全332回)
最多の連載。驚くべきは週刊掲載!

わたしが初めて水玉螢之丞氏を知った連載です。
ゲームやゲームキャラクターについて、いつもの如く好き勝手に書いてます(笑)最初の方は読者の年齢層を考えていたのか、割と絵の比率が大きく、隙間も多いですが、気づけばみっしり(笑)
面白いのは、好きなゲームやあまりやってないゲームが一目でわかること。印象的だったのは、「プリンセス・クラウン」が2週に渡り、かつ『モデルグラフィックス』でも描いていたこと。本当に熱がこもっていました。
何度か単行本化の話が持ち上がったようですが、結局実現していません。
第1回がMDの「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」、最終回がPSの「俺の屍を越えてゆけ」歴史を感じますね。

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『SFまで10000光年/SFまで100000光年』
SFマガジン(連載中)
月刊連載。現在、連載期間最長。

最初は1頁でしたが、1年経たずに、すぐに現在の見開き2頁の形に。
初めの頃は、町で見かけたSFなもの、的なエッセイだったんですが、現在はSF観念論的になり、字がぎっしりになってしまったため、あまり好きではありません。『SFマガジン』ということを意識しすぎているのではないでしょうか? それもあるのか、他の連載に比べてアニメ成分・ゲーム成分少な目(笑)

『SFまで10000光年』は117回で終了。しばらくお休みを挟んで、ただいま『SFまで100000光年』連載中。

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『善悪のお彼岸』
ワトソンJAPAN(全4回)
隔月雑誌。
雑誌は8号で廃刊。 水玉氏の連載は5号から始まったので、全4回です。

もしかしたら、水玉作品で、一番面白いかもしれない。
内容は、「即身仏になるお師匠様の手助けをしたらどうなるのか?」「凍らせた羊肉で夫を撲殺した妻に肉を売った肉屋は?」とか、そういうお題を法律的に解釈するとどうなるのか?と言うもの。NTVの『行列のできる法律相談所』にちょっと似てるかも。
雑誌自体も法律の疑問や矛盾などをわかりやすく、且つ面白くおかしく記事にしていて、けっこう楽しめました。今だったらもっと続いたかもしれません。残念。

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『ツボ押しキャラクターの系譜』
B-CLUB(全38回) 月刊連載。

お題があり、それに即したアニメ・漫画キャラを描いたイラストエッセイ(?)
例えば、第1回の「顔にキズを持つ男たち」だと、ハーロックその他とかね。
様々なキャラクターが所狭しと描かれているのですが、最初の頃はよかったんですけど、徐々に字の割合が小さく、スペースの使い方がイマイチに。そのせいなのか、どうも内容が薄い感じがしてしまいます。

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『水玉螢之丞ゲーム通信』
TECH Win(全?回) 月刊連載。

最も変わり種で、雑誌付録のCD-ROM連載でした。
内容は『ファミ通』と同じようなゲーム紹介なのですが、CD-ROMと言う特性を活かしてクリックするとゲーム映像を見ることができます。家庭用ゲーム機だけでなく、アーケードゲームも取り上げているのが『ファミ通』との差異。「ダンシング・アイ」が載っていた時は嬉しかったです(笑)
字は少な目。
ちなみに、CD-ROMには、他に寺田克也さんのモンスターイラストやしりあがり寿さん「さるやまハゲの助アワー」(あの「ペリーのお願い」の!)の連載もありました。

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『どんなもんありゃーすかぁ/どんなもんありゃーすかぁV』
Internet ASCII/ASCII DOSV/ASCII PC Explorer(全74回) 月刊連載。

3誌+ネット上の4メディアにわたって連載された流浪の作品。
『どんなもんありゃーすかぁ』→『どんなもんありゃーすかぁV』→『どんなもんありゃーすかぁ』と引っ越すごとに名前を変えていますが中身は全く変わりません(笑)
内容は最も「らしい」かもしれません。
パソコン誌だから……ということはなく、ひたすらお気に入りアイテム(時には映画やゲーム)の紹介に終始しています。誌面も大きく、カラーで、好きなことをみっちりと描いていて楽しそうです。

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『こんな●●が欲しいっス!!』
モデルグラフィックス(連載中) 月刊連載。年2回ワンフェス特集。

当初は『こんなGKが欲しいっす』という題でしたが、ガレージキットだけではネタがないと踏んだのか、途中から現在の題名に。
いちおう(笑)模型・おもちゃネタですが、アニメやゲームなどの話になることもしばしば。
いつもと同じようなことを描いてるんですが、なぜか思い入れがイマイチ……ありません。
蛇足ですが、2頁くらい前に実兄の岡部いさく氏の連載が載ってます。

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『ゲームキャラさんいらっしゃい』/『水玉総研』
アニメージュ(全?回/全82回) 月刊連載。

雑誌が雑誌なだけにアニメネタが多いですが、まぁ、基本的には他と変わりません。
ただ、アニメそのものより、けっこうアニメグッズを取り上げることが多い気がします。
SFマガジンと違ってアニメ論をぶたないところと、読者に媚びない内容に好感が持てます(笑)
ワンフェスとかSF大会とか、他誌と取材がいっぺんで済むことが年に数回(笑)

『ゲームキャラさんいらっしゃい』は、基本的には『ファミ通』での連載と同じようなもの。
相違点は例えがアニメネタなのとカラーくらい(笑)

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『ホンのお読見』
AX(全41回) 月刊連載。

珍しくイラストエッセイではなく、エッセイのイラスト。文章は翻訳家の山岸真氏。イラストとは言っても、文字が沢山で内容はいつもと変わらないんですけどね(笑)
元々は「B-CLUB」での同名コーナーだったのが、廃刊と同時に「AX」に移り、水玉氏がイラストをつけるようになりました(イラストがついたのは第3回から)。
SFの紹介コーナーですが、アニメ雑誌なので、それを前提として書かれているためアニメネタに振られがちですが、同様の理由でかなりわかりやすく紹介されていてSF者が読んでも面白いと思います。
ほんの一時期、付録CD-ROMだったこともあります。
雑誌の廃刊(またもや)とともに終了。

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『すごいぞ!おかあさん』
ねーねー(連載中) 隔月連載。

おそらく、唯一の漫画連載!(笑)
読み聞かせ雑誌なので、内容は双子の主人公がお母さんに色々なことを訊くという他愛のないもの。
しかし、その端々にマイケル・シェンカーに似たおじさんやら、夏冬二回アニメの格好をする友達のお母さんやら、抑えきれないリビドーが時折噴出します(笑)

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『Internet Dilettante』
楽天マガジン(全12回) 月刊連載。

内容的には『どんなもんありゃーすかぁ』、レイアウト的には『元祖水玉本舗』。
インターネットショッピングでこんなものが買えるよ、というような連載。
女性向け雑誌だったので、物欲(笑)は化粧品や小物などですが、キャラクター、アイテム、字がぎっしり詰め込まれていてなかかな楽しかったです。
楽天の雑誌版なのですが、ネットで見られるものをわざわざ雑誌にする必要性が見いだせなかったのか、12号で廃刊。

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その他雑誌(単発書き下ろし)
連載ではなく、単発の記事のリストです。ムックもこちらに含めました。
まるで追い切れてません。雑誌もムックも書き下ろしが沢山ありそう……

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『CD-ROM Fan』は連載をしていたのですが、ほとんど集まっていないのでアップは見送り。

おそらく(と言うか確実に)多数存在していると思われます。 カットも含めるともう考えるのもいやです(笑)
カットとして連載されていたもので、わたしが確認したのは 『投稿写真』、『JAZZ LIFE』、『Newtype』、『ログイン』などなど。もう少し集まってから。

単行本

厳密に水玉螢之丞著と言えるのは、『こんなもんありゃ〜すか』の新旧版合わせて僅かに3冊。
共著と呼べるようなものが『ナウなヤング』と『ゲームマシンはデイジーデイジーの歌をうたうか』

その他、ゲーム関係の本などでイラストエッセイをよく見つける事ができます。
こちらもほとんど追いきれてません。

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表紙・挿絵

いさましいちびのイラストレーターなので(笑)、小説などの表紙や挿絵なども数多く手がけています。

これも、全く追いきれてません。
どこに描いてるかほとんど不明。情報求ム!

オタクショップガイド系の表紙はけっこう描いてると思うんですよね。

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